Kamoto 3年生「故郷」 Kokugo
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書籍紹介 「故郷」の言語技術教育 明治図書より

次のような指導計画が紹介されています。特に5時間目の作品の構成と人物像の変化についての授業によって作品のポイントがよく分かるようです。

1 帰郷の場面でのわたしの心情と生活の状況を確認する。
2 なつかしのルントウとの思い出の場面を読み味わう。
3 ヤンおばさんの人物像を読み味わう。
4 再開したルントウとの出来事について読み味わう。
5 作品の構成を確認しルントウとヤンおばさんの人物像の変化を確認する。
  (1)登場人物の整理
     @わたし
     Aルントウ
     Bヤンおばさん
     Cホンル
     Dシュイション
  (2)あらすじの整理
     @わたしの帰郷
     Aルントウの少年時代
     Bヤンおばさん
     Cルントウとの再会
     D異境の地へ引っ越し
  (3)人物像の変化

6 なぜルントウは変わってしまったのかを考え時代背景を探る。
7 感想をまとめ発表し合う。


実践例1 「故郷」


1 全文通読・初発の感想・意味調べ
2 作品の構成を調べる
3 登場人物の特徴を調べる
3 人物の変化について考える
  @呼称表現について話し合う。
  A本時の学習部分(p  〜p  )の確認
  B次の2点についてグループで話し合う。
   (1)「だんなさま」といったルントウの気持ち
   (2)そのときの私の気持ち
  C発表し合う。
  Dなぜ「だんなさま」と呼ばなければならなかったのか話し合う。(短冊に書く)
  E発表し合う。
  F「高瀬舟」の呼称表現の変化と比べる。(「喜助」→「喜助さん」)
4 わたしの生きる道・希望について考える
5 発展学習(選択)
  @感想
  A新聞にまとめる
  B状況をレポートにまとめる
6 風景の描写を練習する

山鹿中 渕上修一