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授業解説コンテンツ作成方法

■■■■■ 授業者が解説する内容について ■■■■■

 授業者は,次の3つの点について解説を加えてください。

(1) どうしてそのコンテンツを選択したのでしょう?

 数ある学習コンテンツの中から,そのコンテンツを授業で使ってみようと考えた「理由」を解説してください。「理由」としては,認知面(知識・理解)と情意面をバランスよく語っていただければ,見る側がとてもわかりやすくなります。

(例)
■学習意欲を高める(興味・関心から学習活動を活発にする)
■思考・判断などの学習活動を活発にする
「気づきをたくさん出す」
「見えない学習内容を見えるように」
「考えるとっかかりを与える」
「体験できないことが体験できる」
■授業の設計
コンテンツを見ることによって授業のイメージが広がった(学習目標をとらえなおした)

(2)そのコンテンツを授業で活かす手立ては何でしょう?

 コンテンツを実際に授業で活かすためには,授業のどの段階で(授業の設計段階,導入段階,展開段階,まとめの段階など)利用するのか,そして,よりコンテンツの学習効果を高めるために,どのような手立てが必要だったのかを解説してください。

(例)
(授業実施段階全般)ワークシートを作成して活用した,ノートの取り方を工夫した
(設計段階)授業に直結するコンテンツがなかなか見つからないので,自分の考えに合ったコンテンツを検索した
(設計段階)コンテンツをより活かすために,授業に合わせて加工した(プレゼンテーション用,配布資料用,難しい字句をわかりやすく変更,など)
(導入段階)まとめの段階でコンテンツを活かすために,導入段階で様々な気づきをできるだけ多く出す学習活動を行った
(導入段階)児童生徒に自然な形で学習に入っていけるように,コンテンツの内容を利用したクイズを提示した

(3)そのコンテンツを授業で利用したよさと課題は何でしょう?

 実際に授業をなさってみて,どのような児童生徒の反応が見られたか,授業での先生と児童生徒のやりとりは活発になったか,などの使った効果について解説してください。また,これからコンテンツを利用する際の課題として,感じたことを解説してください?

(例)
■子どもたちの具体的な反応
■コンテンツのよさ(どのような教科書にない学習の展開ができたか,教科書の展開がどのように豊かになったか)
■コンテンツの評価

■■■■■ 解説場面を映像にとる方法 ■■■■■

 次のような設定で行ってください。

(1)機材

 ビデオカメラ,マイク(話者の発話がきれいにとれるもの),三脚(映像がぶれないように)

テレビ会議用マイク画像

テレビ会議用のマイクを解説者の横に設置

(2)設定

 カメラ担当者,解説者,(できれば)インタビュアー

(3)気をつける点

 ・解説者の視線が下向きにならないように,
  インタビュアーが原稿を持ちながら見せてあげてください。
 ・解説者の話し声がきれいに入るように,マイクを工夫してください。
 ・照明が十分に明るい場所で行ってください(解説者の顔が暗くならないように)

インタビュー撮影画像

インタビュアーがシナリオを見せながら解説場面を録画
ビデオカメラはインタビュアー(左)の斜め後ろから撮影

■■■■■ ビデオからコンテンツへ ■■■■■

 撮影した2つの映像(授業場面と授業者の解説)を,次のように編集してください。全部で3つの映像コンテンツを作成することになります。

(1)「どうしてそのコンテンツを選択したのでしょう?」

 ・授業者の解説場面(1〜2分)
  解説の中で,選択のポイントを最大2点程度述べる
 ・実際の授業場面(1〜2分)
  選択のポイントに対応する授業場面を紹介する

(2)以下「そのコンテンツを授業で活かす手立ては何でしょう?」「そのコンテンツを授業で利用したよさと課題は何でしょう?」も同じ構成で作成する。

(3)全体で1授業あたり,3〜5分のビデオが,3本完成することになります。

(4)編集した結果のビデオはQuickTime形式のファイルで保存してください。

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