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夫れ本校の生徒たる者は
心身を鍛え節度を重んじ
知能を磨き徳性を涵養し
将来に備えよ
人の真諦は自らを律し
自らを興すにあり
志を立て精力を一点に集中して事を為せ
自律自興 一点突破
以って国家社会の有為な形成者と成れ |
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校訓については初代校長、花吉校長は次のように語っている。
「現代の世相は、物質金銭万能、享楽的風潮の中にありますが、「眼に見えない世界』の心や精神、魂の問題として、青年の教育がいかにあるべきかが問われるところです。
若者は、節度の中で、鍛えられ、自己に挑戦する事によって、頭脳・身体そして精神も完成し、『志』が定まり、明日へのパワーも充実するものです。幸い、本校で、教育的情熱で、献身的に行動する先生方に集まって頂き、生徒諸君は新設の高校で、よき歴史、伝統、校風の創造、建設の意欲に燃えて入学してくれました。
『志』を持つ者は、他律を自らが受け入れ、自律を育て、自律と他律の相互作用の中で拡大再生産的に自己を形成し自らを興すことが肝要です。そして、青年時代は、興味関心に遠心力が働き、拡散霧消する傾向があるが、『志』をまとめ、
一日に一つでもブレイクスルーしながら、自己の道を切り開かねばなりません。校訓の中の『自律自興・一点突破』の意味するところです。
(東稜高校新聞創刊号平成元年十月十八日より抜粋) |
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