本校校区は、熊本市から約24Km北上した熊本県の北東部、菊池市の南部に位置します。東に鞍岳を主峰とした阿蘇外輪の山々、北には一際高くそびえ立つ八方ヶ岳を望み、東北の丘陵地帯から東西に流れる菊池川と、ほぼ南西に流れる迫川によって形成された沖積層扇状地の平野部で、旧隈府町の南、西部と菊池米の産地として有名な菊池平野を中心としています。
本校のある「隈府」は、古くは平安時代の和名抄にその名が出てきますが、本格的に城下町の様相を呈したのは延久2年(1070年)、藤原則隆が菊之池(深川)に居城し「菊池」の姓を名乗り、本城を守山城(現菊池神社)に構えてからであると言われています。以来24代600年にわたり、菊池地方の政治、経済、文化の中心として発展していきました。菊池氏没後は城下町としての景観を次第に失っていき、町の中心も西方及び南方に移動し、地方経済の中心都市として農山村の必需品の購入市場としての命脈を保ってきました。しかし、昭和29年に温泉が発掘され、温泉郷として活気を帯び、さらに昭和33年の菊池市発足後は、農村部もビニールハウスを利用した栽培による花やイチゴ、ごぼうの生産が盛んになり、観光産業都市としての新しい郷土づくりが行われています。
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学校北側の風景 |
| 学校南側の風景 | ![]() |
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学校西側の風景 |
| 学校東側の風景 | ![]() |